昨日は神社に厄除けに行ってまいりました(^^)

なぜって?

当院院長吉本彰夫が前厄のため、厄除けの御祓いのためです。

 

昨日は日曜日で、お天気もよく、お宮参りのご家族がたくさんいらしていました。

傑作だったのが、15人ほど一緒に祈祷してくださるわけなのですが、

「お宮参り」も「厄除け」も一緒、なんですね(笑)

今回は院長一人だけが、「厄除け」で、あとはみなさん「お宮参り」のご祈祷です。

宮司さんがのりとをあげて下さるわけなのですが、前半14人は、生まれたての赤ちゃんが

「これから健やかに~お守りを~」みたいに文句が続きます。

そして、最後うちの院長の番になって、いきなり声のトーンが変り

「さて、よしもとあきお~~~香川県の高松市屋島西町よりいい~~~やくよけの~~~」と

続くもんだから、お宮参りで一緒にご祈祷に参列している家族一斉に「たった一人の厄除けの男」に

大注目です(苦笑)

なんだか、申し訳なさそうに、小さくなって頭を下げてご祈祷を受けている院長の背中が

印象的でした。。。(--;)

気持ち的には「みなさんおめでたい席に私だけ厄払いでえらいすみませんっ(><)」と

いった感じでした。

 

ご祈祷が終るとお宮参りに参列していた方々から、

「厄年なんですね、大丈夫ですよ^^)」

とか

「お宮参りと一緒にしたから運がつきましたよ」

とか、

妙に院長に声をかけてくれるんですが、それがまた慰められているようで

おかしかった、のです。

嬉しいんだか、なんなんだか、複雑な院長でした。

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