当院の看板?カウンセラーのブログ、更新しております。

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https://www.8181118.com/counsellor/2010/10/post-34.php

 

当院のカウンセラー森下はるみのような存在を

ぜひうちの医院でも育てたい、と歯科医院以外にも、病院であったり、介護施設であったり

いろいろな関連の方が「どうしたらいいんですか?」って質問を下さることが多いのです。

 

必要ですよね。

特に、医療の現場や介護の現場には

絶対に必要な存在だと、私は感じています。

 

カウンセラーの存在がまだなかった時は、「どんなものかな?」と自分でも試行錯誤でしたが

もう今となっては、カウンセラーなしではとてもまわっていきません。

さらに言えば、カウンセラー森下の存在なしでは、どうにもこうにも。。。。(笑)

そう感じさせてしまう森下はたいしたもの、です。

 

では、カウンセラーってどんなことするの?

話を聞くの?

説明をするの?

 

そうイメージされることがほとんどだと思います。

 

当院の森下は、いわば、吉本歯科医院全体を統括し、微調整を行うことができる存在です。

 

患者さんと院長とのコミュニケーション

院長とスタッフのコミュニケーション

スタッフ同士のコミュニケーション

患者さんとスタッフとのコミュニケーション

すべての潤滑油となって森下の存在が、あります。

 

それはなぜか?

と申しますと、当院にお越しになられた患者様はまずはこの森下とのカウンセリングを

通過して院長に出合ったり、スタッフに出あったりします。

 

まず、森下が、患者さんの状態やお話、お悩みを全てお聞きした上で

中に入ってこられるわけです。

 

ですので、森下の感覚というものがとても重要になってくるのです。

どういうことをお求めなのか?

何に苦労されてこられたのか?

どんなことがお嫌なのか?

また、お痛みに対してどういう反応をされる方なのか?

ということを読み取り、感じ取り、中の人間に報告しなくてはなりません。

 

もし、カウンセラーの感覚が鈍く、人の顔色も読めない人であったら

もう大変です。

 

感度が鈍い人であったとしたら、それはもうもちろん職場内での

コミュニケーション能力も低いことが予想されますので

スタッフや院長との間に伝達ミスも起こります。

 

重要な情報が伝わってこないことも簡単に予想できます。

 

ただ、話を聞いて

こちらの言いたいことを説明すればいい

というわけでは、ないのです。

 

 

といったところでの当院の看板カウンセラー、森下です(^^)

 

よく、カウンセラーやコーディネーターを育てたいと思った時に

特別なセミナーや研修に行かそう!と考えてしまいがちですが

私はそれは逆効果だと、思います。

 

当院森下は、そのような類のセミナーには一切行っておりません。

私は何度も行きましたが

「これはまったく必要ない」

どころか

「いいところが消える」

と直感したので、結局「×」です。

 

知識が入ると、おかしくなってしまうんです。

せっかくもともとの素材がいいのに、その上にいらない化粧をするようなもの。

取り繕ったものはすぐにメッキが剥がれます。

なので、メッキはいらないんです。

 

セミナーに行ってかえってきたら

「変な人になっていた」

ってことって本人は気がつきませんが

周囲には見えるんです。悲しいかな(--)

それは、知識を詰め込んだからといって

自分が何かできるようになるわけではないのに、

できるような、そう、できたような気にさせてしまうから、です。

商売ですのでしょうがないのですが、

高いお金を払って、実体がないのも考え物です。

 

特に、女性の場合であれば

素材を生かせばいい。

私は、そう思います。

 

だから、素材が良い人を抜擢しなくては、駄目です。

そういう意味での「採用が大事」です。

 

人を心から大事にできる人なのかどうなのか?

その人と話をしていたり

文章を読んでいたら

なんとなくわかりますよね?

 

その人が何を大事にして生きているか

その人がどんなことを嫌だと思うのかどうか

すぐ、見えてきますよね?

 

当院のカウンセラー森下は、今はたまたま「カウンセラー」という職種ですが

職種がたとえば「歯科衛生士」に変っても「歯科医師」に変っても

たぶん、同じように重宝されありがたがられると思います。

 

カウンセラーという職種が素晴らしいのではなく、

カウンセラーをやっている「森下はるみ」が素晴らしいと感じ価値を認めているわけです。

 

 

実際に、現在吉本歯科医院にお越しの患者様にはこの森下を頼りにやってこられる

患者様の数は相当数です。

しかしどの患者様も、

「カウンセラーだから」ではないんです

「森下さんだから」とお感じになられているんです。

 

職種や資格ありきでは、ありません。

まずは「人柄ありき」です。

その後、後ろにくっつけるものはどんなものでも、それはいい、そう思います。

morishita.jpg

カメラを向けると、急によそよそしいよそいきの「変な顔」になる森下でございます(--:)

実際はもっとチャーミングです。

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