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吉本歯科医院の大切な患者さんの歯科技工物の多くを作って下さっている

植村技工士さん率いるアート&サイエンスさんにお邪魔してきました。

 

春風がそよそよ

小鳥の声がきこえる

空気のきれいな

そんな場所に立つアート&サイエンス

この近所に住みたいなあといつも思うほど環境のいい場所。

 

可愛いねむちゃんと

麗しいスワさんが出迎えてくれました。

「うちは、美人採用です」と植村さんは言ってました(笑)

納得!

 

ここの会社の人の最大の特徴は

腕がいいのはさておき

とにかく「感じいい!」の一言に尽きます。

 

トップである植村さんの雰囲気がみんなに伝染するのでしょうか?

とてもとても、「感じがいい」のです。

 

こないだ、

写真左から2番目の「ねむちゃん」が吉本歯科医院に

技工物を届けてくださった時

帰り際に、裏口でちらかっていたうちの靴やらスリッパを

もうなにげなく、揃えてから、さらり、帰っていきました。

 

若い子が、こういうことを当たりまえにさら~っとしている姿を見て

素敵だなあと感じました。

 

そしていつもちゃんと目を見て、「こんにちは、お世話になります」と

ニッコリ。

あんまり可愛いので、どうしても院長やスタッフが

可愛がってしまうのです(笑)

 

若い人がほとんどのアートさんのラボは

本当にわきあいあい、でフレンドリー!

うちの新枝先生は、ここに来るととてもリラックスしているようで

どれだけ「うち(吉本歯科医院)」で女子の中で神経をすり減らしているのか

わかります(笑)

 

歯科技工士さんがどんな仕事をしているのか?

ご存知の方は少ないですよね?

 

歯の治療で一番最後に行なうことは、歯を削った部分に差し歯や被せものを被せたり、詰め物を詰めたりすることです。

この最終の段階で治療に必要な人工歯や、被せ物を作成する仕事を行なうのが国家資格を持った「歯科技工士さん」という仕事です。

多くの歯科医院では、この「歯や被せ物を作る」という仕事は、この歯科技工士さんが行ないます。

 

「さあ、これで完成!」という最終段階のことを委ねているのが歯科技工士さんなのですが、当然、人間ですので歯科技工士さんによって仕事の質が全く違います。

それだけ重要な役割を担っているのが、実はこの歯科技工士さんの存在です。

 

ものすご~~~く、重要な存在です。

 

仕事は深夜にも及ぶこともあるんだそう、です。

 

当院の院長吉本彰夫は、この植村技工士さんに出会えたことにより

実現できる世界が大きく広がったと感じています。

それほど、信頼している存在です。

 

技工士さんがどんな仕事をしているのか?

どうやって、歯科技工物が出来上がっているのか?

そのうち、ご紹介させて頂きたいなあと、思います。

 

だって、知りたいですよね?

自分の口の中に、数十年入るものって

どうやって作られているのか?なんて。

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