さきほど、お客様です。
その人は私と同じ「委子さん」
なんと年齢も、同じ。
3年前にたまたまお仕事で吉本歯科医院に来ていただいた時に
名刺を頂き、「あっ、私も委子さんなんです!」(笑)で
すっかり意気投合しました。
最後に会ったのは
今年の夏です。
そして今朝、4ケ月ぶりに会いました。
玄関から入ってきた瞬間に
「え?誰?」
と思いました。
同じ委子さんなんだけど、私が知ってる委子さんでは
なかったんです。
明らかに醸し出しているオーラが変わってます。
なんだか、いいにおいまでしてきます。
指先までキラキラしてます。
「え?何があったの???」
と私は思わず言いました。
すると彼女はニコリ
「ふふふ♪じゃじゃ~ん!!」
と左手の薬指にキラリ輝く指輪が!
首にかかったネームの苗字が変わってました。
うわあああ!!
おめでとう!
でも、私は結婚したということを聞く前に
委子さんがまとっている空気が違うということに
気がつきました。
それほど、違うものなんです。
気がついてしまうものなのです。
出会って4ケ月で
とんとん拍子で結婚式になったそうです。
縁とは、そういうものです。
夏に会った時には
「いい出会いがないかなあ」
と話をしていたのに
出会ってからはとんとんです。
何年付き合っても縁がなければ結ばれません。
そして出会いは仕組んで出会えるものではなく
出会う時には出会うものです。
出会っていても気がつけない時は
出会えていないので
まだ出会える準備ができていないんです。
今日の委子さん
何が違うんでしょう?
目の輝き
肌のつや?
姿勢?
いやいや、そういう細かいディテールがどうこうという以前に
心が「嬉しい!」という喜んで弾んでいる様子が
その人の中からにじみ出てきてしまってるんです。
あふれ出すものは
どうしようも止められないんです。
今朝の委子さんの口から出てくる言葉は
「本当にありがたいことなの」
ということでした。
出会わせてくれた人にもありがたい
苦労した時期もありがたい
支えてくれた親もありがたい
そういう気持ちが自然と湧きあがってくるほど
心が安心して落ち着いているんでしょう。
何しろ、
とってもいいにおいがするんですもの(笑)
くんくんと、においをかいでしまいましたよ、私は。。。。
今朝は雨で寒いのですが
ほっとニュースでした。
ほっとニュースを聞いている横で
今朝も素敵な患者さんが渋皮栗のチョコレートケーキを焼いてお持ち下さいました。
これこれ、美味しいんです!
無言の催促をきいてくれたのでしょうか???(笑)
売りだしたいほど、美味しいのです。
お昼休みに美味しいコーヒーを入れてみんなで頂きます。DSC_5714.jpg

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