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吉本歯科医院では、過去に「子育て応援企業」ということで知事賞を頂いております。

その他、この賞をきっかけに様々なことに取り上げて頂けることとなりました。

 

さて、

では、

これは

誰のお陰?

 

と言えば、

はい、アドバイザーの山田さんおお陰です。

山田さんは香川県からやってきたアドバイザー

 

あっさり言えば

中小企業のみなさん、

もっと制度をちゃんと整備して

従業員の方にとって安心できる会社を作ってちょうだいよ

ということを

わかりやすく教えて下さる専門家です。

 

はい、山田さん

一から100まで

ぜんぶやってくれました。

私は、出来上がったものを

「わあ、嬉しい!」と喜んで

そのまま呼ばれて知事室に行っただけ、です。

 

 

女性が増えてきたなあ

うちも制度をきちんとしたいなあ

と思いつつも

 

でも、それって

費用もかかるし

なにより

面倒臭い

 

日々の仕事に忙しくて

そんなこと考えてられますかいっ

 

というのが経営者の本音かと思います。

 

 

または、制度をきちんとすると

それを盾にいろんな権利を主張要求されるのではないか?

という恐怖もあることでしょう。

 

いまや、働くお母さんは、当たりまえ、です。

まだまだ歯科業界の中では

「女はすぐやめる」

「若いのをどんどん入れるからいい」

「うちの業界にはあんまり関係ない話」

と、女性が働き続けるということに

関心を持たないところは多いと言います。

 

歯科だけではなく

まだまだ、女性が働くには

厳しいというのが、現実です。

そして地方ほど、その現実は厳しいのが実体です。

 

ただ、うちの場合をとってお話してみますと

働くお母さんは超能力者です。

その柔軟な対応

こまったちゃんでも「あはは」といなしてしまえる話力

共感力

どれを取っても

素晴らしい、のです。

 

 

年齢を重ねた女性を部下に持つのは苦手

という男性経営者は意外に多いのですが、

上手に持ち上げてもらえる技を自ら身につけ

そばに居てもらったほうが、絶対にいいのです。

 

子育てをしてきているお母さんの

「あっちもこっちも」できちゃう対応力を

仕事でも発揮してもらわない手はありません。

 

まもなく、

吉本歯科医院では受付の松本が産休に入りますが

もちろん戻ってきてもらいます。

 

今いる若いスタッフ達も

結婚し、妊娠し、出産したら、産休とって、また復帰

2人目にはまた産休とって、また復帰

ある程度産んだら、子供が大きくなるまで

あの手この手でみんなで世話をしあいながらサポートし

手が離れたら、全開で働く

というのが当たりまえ

ということを実現したいのです。

 

 

結婚し、出産し、育児に入ったら

社会からいきなり離れ

そのまま何年も家にこもっている

というのはもったいない。

 

これからは女性はもっと

はばたくのです。

活躍の場を作って欲しいと

手を挙げれば

いくらでも作られるのです。

 

 

香川県の山田さん、

どこにでも行って下さいます。

「これを機に、うちの会社も

就業規則やら、子育て支援やら

きちんと整備しようかしら」とピンときたなら

まずは吉本歯科医院マネージャーまでお知らせ下さい。

素敵な山田さんをお引き合わせしたいと、思います。

 

もちろん

ただ、です。

香川県のアドバイザーさんですので。

 

気持ちで動いて下さる方です。

だからもう何年ものお付き合い。

何かあったら山田さん。

 

男性が女性職場の制度を考え出すと

女の気持ちが少しわかります。

女の気持ちがわかってくると

当然

 

もてます。

 

 

モテモテになりたい

男性社長さんは、いますぐ山田さんへ!

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