昨夜は、素敵な人とお食事をしました。

その方は、http://cho10.jp/about.htmlめざせ!超10の人見訓嘉さんと

http://richesse.jp/index.htmlリシェス化粧品の佐伯みち子さんです。

http://saekimichiko.cocolog-nifty.com/blog/佐伯さんのブログです(^^)

そして、当院のお目付け教育係?人間科学研究所の池田弘子氏です(^^)

佐伯さんとは患者さんとして吉本歯科医院にお越し下さり、当院発行のニュースレターを読んで下さり、さらに「母性型経営」もじっくり読んで下さり、その内容と、実際に診療を受けられた体験が一致していたことにとても共感して下さり、私にお声をかけて下さいました。

スタッフたちのことをとてもよく見ていてくださっており、具体的にお誉めの言葉を頂きました。

ここまで具体的に誉めて下さるということは、それだけよく見て下さっているということなんですね。

やっていること、進んでいる方向は間違っていない、ということを確信できる佐伯さんの言葉だったのです。

誰に認めてもらえるか、というのは重要なポイントなんです(^^)

今朝のミーティングで私はもちろんスタッフみんなに言いました。

佐伯さんに頂いた温かい言葉を全てフィードバックです。

みんなも嬉しそうでした。

一番嬉しいのは実は私です(笑)スタッフ一人一人のことをちゃんと見て誉めて下さることは

私にとってこんなに幸せなことはありません。

佐伯さんの嬉しいメッセージのお陰か、今日の診療室はひときわ明るく、にこやかなのです(^^)

女性が太陽のように明るくほがらかだと、そこに集う人は自然と明るくなってしまうものです。

 

佐伯さんは、とても長い間、歯科材料の金属アレルギーで悩み続けてこられていました。

歯科材料に使われた粗悪な材質のお陰で、その金属が体内に流れ込み、全身にじんましんができたり顔がかぶれたりと本当につらい思いをされてこられました。

そして、そのことがきっかけで、ご自分が使える化粧品が世の中にない!ということで

なければ作るしかない!と、化粧品を作ってしまい、会社にしちゃったというすごい方。

化粧品に関しても、健康食品に関しても、その情報の向こうにはかならず「ビジネス」が絡んでいます。

つまり、「企業が儲けるため」には、真実はつつみ隠しておかないといけない、という裏が、必ずあります。

そのことによって「儲けている人」がいる限り、本当のことはどこまでもオブラートに包んでおかなければいけないわけです。

どこの業界にあります、きっと。

聞いてると、信じられないような話がたくさん。

めざせ超10!で、香川県民の平均寿命を延ばそうと頑張っている人見さんも、この佐伯さんの深いお話は何かヒントになったと思うのです。

言葉に言い表せない微妙な感覚を形にしてみせる天才です、彼は。。。

IMG_1889.JPG

さて、これなんだと思います?

名刺入れです。

名刺入れがなんと3人おそろいじゃありませんか!!色違いで(笑)

一同ビックリ!

「これは何かのご縁で、今日ここに集う運命だったのね・・」と勝手に運命づけちゃった私ですが

こんなにもお話していて全てが前向きで理屈抜きで気が合ってしまうのは

きっと何かの必然の出会いなんだと思ってしまうのですね。

求めている方向が同じで、エネルギーが大きい、しかし、性格は全然違うっていうのが

私は一番いい関係です。

どんなことを大事にしていて、どんなことに嫌悪感を感じるのか、という感覚が

きっと似ているんだと思います。

そして、「何をしゃべろうか」とか、「そろそろ帰りたいな」とか、全く思わない人との時間は最高です。

帰りには、「じゃ、次はいつにしましょう(^^)」ということで早速次回の予定が決まりました(笑)

 

この佐伯さんには、「いかに金属アレルギーが恐ろしいか」ということについて体験をもとに

語っていただくことにしました。

佐伯さんに語って頂いた内容は、ニュースレターまたは冊子にして、または、サイトにて

患者さまに向けて発信しようと思っています。

その体験たるや、壮絶・・・です。

佐伯さんの体験を通して、吉本歯科医院ができることは、きっとあるはずです。

そして一人でも多くの方に、この恐ろしさを知って頂き、知らずに金属アレルギーで苦しむことの

ないように情報をお出ししていこう、と強く感じました。

IMG_1888.JPG
 

 今朝の吉本歯科医院は、玄関で花見ができそうです(^^)

桜さくら・・・です。写真ではこの見事さをお伝えできないのがつらい(><)

「今日のはすごいわね~!!」と患者さまもとっても喜んで下さり桜も誉めてもらえて

嬉しいのか、ますます美しく咲いているように見えます。

まさに、桜は愛でるもの、ですね。 

Follow me!