さっき

ちょっとばかし

嬉しいことが!

ありました。

 

当院の最年少歯科衛生士小田裕子です。

昨日本屋さんで

「道をひらく」という本を買ったそうです。

そう、あの有名な本!

 

本を開くと

胸にガンガンくる言葉がたくさん詰まってて

ああ!そうなんだ!そうだったんだ!

と相当な感激を受けたそうな

 

・・・・という話をしてくれました。

michiwohiraku.jpg

嬉しいいいいいいいっ!!!!

 

当院の小田は私にとっては一番心配な存在です。

で、その次が加島、です(笑)

なぜか????

昔の私を見ているようだから・・・・です(--:)

 

 

心配というのは

気にかかる

ということです。

 

悪い意味では、ありません。

 

当院の小田は天真爛漫な人、です。

無邪気で可愛い子犬のようなところがあるのですが

そのあまりにも無邪気なところ

「悪い奴に騙されはしないか!」

「変な壷とか買わされそうにならんか・・・・・」

と、こういう心配があるのです。

 

なにぶんまだ若いので

壁にぶつかってはダメージを受け

そしてまた

壁にぶつかってはダメージを受け

を繰り返すのです。

 

私も20代はその繰り返しでしたので

よくわかるのです。

 

20代の時、どうしようもなく

お先真っ暗で、何をしても迷路の中のような時期が

ありました。

その時に、やけを起こして暴れるのではなく

本屋さんに行ってました。

 

本屋さんに行くと

いろんな人がいいことをたくさん教えてくれる本がたくさん

あったから、です。

その頃から本を読みあさってましたし

本によって救われたことも

たくさん、あります。

 

本は大好きなので

自宅にも実家にも病院にも溢れるほど、あります。

小説が特に好きです。

任侠ものはさらにさらに好き(^^)

 

妄想癖が激しい私は

小説の中に恐ろしく入り込むのです(><)

 

なので

今日、小田の

「本屋に行ってきたんです!」事件?

とっても嬉しかったんです。

 

 

どんなに周囲が心を砕いても

心配しても

道をひらくのは

本人しか、ありません。

 

「ゆうこおお~~~!!こっちへおいで!こっちがえんやから!!」

とどんなに手を引っ張っても

本人がそちらへ

行きたいのだ!

と心底思わなければ

足は一歩も前に進まないのです。

 

人の話を聴いたり

本を読んだり

するということは

自分をいい方向に連れていってくれる

後押しをしてくれるものだと

私は思います。

 

当院の小田の心は

今、いろんないいことを吸収したモードのスポンジのような

状態になっていると思います。

 

素直な人なので

方向を間違えなければ

とてつもなく

素敵な女性に成長していくはず

と私はこっそり、思ってます(^^)

 

私も家に帰って今日はこの本を開いてみようと

思いました。

Follow me!