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今日は、吉本歯科医院に素敵なお客様です。

当院の「歯を失わないための予防サイト」をプロデュースしてくださった

納田千恵子さんと、「あっはっは、こりゃあ笑える!」とビックリするほど

ツボを押さえた素敵なイラストを描いて下さった松原藍さんです。

ともに、27歳!若いっ!(笑)

 

しかも納田さんは婚約者同伴!

なんと、結婚する前に「彼の歯をちゃんと診てもらっておかねば、私が困る」ということで

恐らく強引に歯医者に連れてきたのでしょう(笑)

 

さすがに彼女が

私、彼を尊敬しているんです

と言うだけあって、

人の目をまっすぐに見つめる男らしい方でした。

気がつけば見つめ合っているので

私の方が照れます(--)

 

彼女達と話をしていると

私、とっても楽しいんです。

なぜなら、

共通言語を持っているからだと

今日思いました。

 

母性型という共通言語をともに理解しているので

話がブレないんです。

こういうことは、良くて

こういうことは、悪くて

という判断基準が明快です。

 

正解か不正解か

好きか嫌いか

その判断がはっきりしているので

話をしていても

ぼやけないんです。

 

私が一番苦手なのは

本心を語れなくて

誰もが、取り繕ったような

当たり障りのない話を何時間も続けないと

いけないこと、です。

 

即効で、本題に入りたいし

即効で、ぐっと距離の近い話をしたい

と思います。

 

そのために

普段から

自分の考え方を発信しておくというのは

本当に効果的なんだなあと

最近しみじみ感じています。

 

この人は、こう考えるんだろうなあ

ということを

事前に知ってくれているので

その考えに共感してくれる人とは

どんな話をしても

話の展開が速いのです。

そして迷いがないだけ無駄がない。

 

無駄がないので

スピードが出ます。

仕事も同じです。

 

スピードが出ると

自分がどんどん面白くなってくるし

関わる人もどんどん面白くなってくるので

相乗効果、です。

 

このブログを書いていると

ある方から嬉しいメールを頂きました。

 

ちょうど去年の今頃の手帳を見ていたら

クライアントとケンカをして怒り狂っていたそうです。

しかし、今ではそのクライアントに感謝をしている、と。

その体験があったからこそ、私達に会うことができた。

人生で「最悪や」と思っていることこそ、人生の大きな転機になるんだ

と気がつくんですね、と。

 

そうなんですよね!

離れるべき人とちゃんと離れることができると

運気が変わってきちゃうんですよね。

私自身、これを嫌というほど実感しています(笑)

 

努力や根性より

自分の運気を悪い方に引っ張る人と

一刻も早く離れるほうが

話は早いのです。

 

もう、あらよあらよというように

上昇気流に乗ってしまいますから。

本当に不思議なものです。

 

もう、なんてタイムリーで

なんて素直で

なんて振り返りの素晴らしい人なんだろう

と私はその人のことを想像しました。

 

今、その人は

「もうお願いだから、こんなに仕事こないで・・・・(泣)まんべんなく依頼して・・」というほど

引っ張りだこ、です。

忙しくて眠る暇もないけれど、そんな時だからこそ

細やかな気配りをいつもより余計にしてしまう、そんな心憎い人、です。

「そりゃあ、ファンが増えるのも無理はない」

と思わせてしまうのです。

のぼり調子の時ほど、意識して人を大事に大事に

そして決しておごらず、淡々と仕事を進める。

なかなかできることでは、ありません。

人間、調子に乗ってる時ほど、怖いものはないのですが

そういうことも過去の体験の中から掴んでこられたんだと思います。

 

 

人は、自分だけが良くなってもきっと何ひとつ

面白くないし、幸福感を得ることはできないんです。

人間にとって一番の快感は

関わる人達と一緒に自分も良くなる

ということです。

 

人を落とすのではなく

自分が上がり

人と比較、競争するのではなく

自分と対峙していくことが

好奇心の尽きないコツなんだと思います。

 

「こんなことがあって嬉しい」

「どんどん変わっていく自分が嬉しい」

ということを

教えてくれればくれるほど

私は、嬉しいくなります。

 

また、そういう人は例外なく

持ち上げ上手ですので

「いや~~~あなたのお陰で私はこんなに幸せになっちゃってますよお。ありがとう~~!!」

猿を木に登らせるのが上手いのです(笑)

 

正真正銘の

動物占い「猿」の私は

ちょっとおだてると

どこまでも、登ります(笑)

 

私と同じような人種はきっとたくさん、いるはずです。

誉めてもらって嫌な人は

そんなにいないものなのです。

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