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先日当院院長が歯科技工物の会社の社員様に対し

噛み合わせ」についてお話させて頂く機会を頂きました。

入社4年目の技工士さん、そして営業さん、

そして幹部の方々、です。

 

たくさんの感想を頂きましたので

ご紹介させて頂きます。

書いて下さった社員の皆様も本当にありがとうございます☆

 

■吉本先生の話を聴いて、この先生はすごいな、と思いました。

インプラントの話は私にとって難しい話でしたが、先生が紹介していた5人の優秀技工士が

一人の患者さんの義歯を作っていて、それぞれ配列の仕方、床の大きさが違うのにどれも

よく噛めたと言っているのに対してすごく不思議に思いました。

私は配列を担当しているのでぜひあの本を読んでみたいです。

 

■歯科医院は数多くあるが、先生によって考え方がまったく異なることを知りました。

■「守、破、離」という言葉を知らなくて、もっと前から知っておけばよかったと思いました。

基礎もできてないのに変に上を目指すのはやめようと考え直しました。

当たりまえのことだけれど、聴いたら改めてうなずく内容がたくさんありました。

頭を中心とした形態は歯科医院だからこそできるもので、うらやましいなと思いました。

 

■とても歯科に対して熱心な先生で、技工士のことも考えてくれている先生だと感じました。

患者さんとしっかり向き合っていることを感じました。

 

■吉本先生には噛みあわせについての話が聴きたかったので

噛み合せが悪ければ頭痛、吐き気、めまいが起こる原因、また歯の骨の重要性等

わからないことを知れたのでよかったです。

他にも患者さんに対して、なぜうちの医院なのか、また前の医院ではどんなことが

嫌な気持ちになったのか等、患者さんとしっかり向き合って話を進めてる姿勢は

見習いたいと思いました。

 

 

■とてもためになる考え方を聴けました。

「正しいとされることを疑ってみる」という言葉から違う視点から見てみるということ、

患者様の意見、技工物の審美性だけではなく解剖学的視点を大切にされているのを感じました。

とても丁寧に理解しやすく説明して頂きました。

 

■ここまで自分の考えを持って理論的に仕事をしているDRは少ないと思った。

 

■持論がしっかりされており、DRと取引してもあそこまでしっかり話を聴けることはないので

良い経験になりました。

 

■吉本先生が実際に行なっている診療内容や診断方法が聴けて新鮮でした。

歯学的な話は実際に診療を受けないと聴く機会は少ないですし、営業現場でもないのでとても

面白かったです。

営業で取引先のDRと話す時に、一歩踏み込んで話が聞ける内容だと思いました。

 

■吉本先生の話が一番印象的で先生から話を聴けることはなかなかないので

講演を聴いていてすごく楽しかったです。

はきはきと元気よく話をしておられわかりやすかったので

真似したい思いました。自分の知らない知識や技術の話がたくさん話の中にあって

もっと勉強しなければいけないと思いました。

熱心さがとても伝わってきたので、技工士側もそれに応えていきたいと思いました。

 

 

この他にもたくさん書いてくださっていましたが

指が疲れたのでこのへんで。。。

 

診療室の外に出てお話をさせて頂く機会が増えると

当院院長も「よりわかりやすく伝えるには?」といろいろと

話し方や、お持ちする資料を工夫しているようです。

 

お伝えする話し方が

上手になるのは、現場での回数しか、ありません。

ありがたい機会を頂きました。

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