DSC_4757.JPG

歯医者さんしか知らない「歯を失わないためのお話」52号は
歯の神経ってどうなってるの?
です。
DSC_4759.JPG
とってもとっても多いご質問やご相談なので
早速テーマに取り上げてみました。
また、今回ご登場いただきました患者さんのお話は
同じように歯のことでお悩みの方にはとっても共感して頂ける
内容だと思っています。
貴重な体験談をお聞かせ頂いています。
お越し下さった患者さんにお渡ししておりますので、どうぞお読み下さいね。
歯の神経を取ったはずなのに、
痛いんです。
まだ痛みが残るんです。
どうしてでしょうか?
というご相談、とっても多いです。
そもそも歯の神経ってどうなってるの?
そもそも歯の中の構造ってどうなってるの?
なぜ、歯が痛みだすの?
どの程度までなら神経を抜かずに残すことができるの?
歯の神経を取ってしまったらどうなるの?
本当は歯が痛くなってしまう前に
こういうことを知っておいて頂くと嬉しいのです。
当院にご相談にお越しになられる時には
もう既に痛みが出てしまってどうしようもないケース、は
少なくありません。
そもそも歯を大きく削ってしまってからでは、
歯の神経に近くなってしまい
痛みが出はじめてしまうのです。
痛みが出た時にはもう遅いことが多いのです。
歯の神経を取らないといけない末期症状にまで
なってしまっていることがほとんどです。
やむなく歯の神経の治療になった歯の頭は
残念ですが、このように
9.jpg
バッサリと削り落として歯の根っこだけの状態にしてから
治療を行なうこととなってしまいます。
ですから、
なるべく
歯の神経を触らなくていい治療ということを
お勧めしているのです。
吉本歯科医院の薬で治す虫歯治療、歯の神経治療を
ご希望の方は、「痛くなる前」にどうぞ知って頂きたいと思って
こんなニュースレター作っています。
ご希望の方は
受付へお申し出下さいね。

Follow me!