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2016年ですね。
あけましておめでとうございます。
今週はお正月の花飾りです。
本年もお越し下さる患者の皆様にお役にたてるよう頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
今日は、午前中から
電話がひっきりなしだったそうで
受付スタッフずっと電話対応に追われていたそうです。
年末年始、お痛みが出た方
たくさんいらっしゃったようです。
痛くなって神経取らないといけなくなってしまった
どうしようもなくなって歯医者へ相談する
という方はたくさんいらっしゃいます。
今年は、たくさん「歯を失わないためのお話」を発信していきます。
年末年始、たっぷり充電しながら
たっぷり「こうやっていきましょう!」という計画を立てることができました。
普段なかなか忙しくって時間がないので
しっかり話し合える休暇は本当に貴重です。
吉本歯科医院の患者の皆様には
もっともっとご自分の歯のこと
そして歯の構造のこと
マニアックに知っていただきたく思っています。
どうぞお付き合い下さいね!
さて、この瓶の中に入っているのは
2016年元日の満潮にとった海水です。
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今朝、私の髪を救ってくれた
ベルジュバンスの藤本先生がお持ち下さいました。
ベルジュバンスは弱酸性美容という特殊な方法で
カラーやパーマで痛んだ髪をよみがえらせてくれるという
とっても素晴らしいトリートメントです。
ベルジュバンスの話は、また書かせて頂くとして。
藤本先生のお話です。
「ある女性のお客さんから聴いた話なんだけどね。
この女性は元アナウンサーで、今でも現役で講演したり、教育研修したり
活躍している女性でね。
彼女が古事記の勉強会で伊勢神宮に行った時、
夜の会食の時、たまたま隣合わせになった80歳も超えるある会社の社長さんと
こんな会話になったんだってね。
「80歳を超えるなんてとても信じられないほど、
お元気ですね。」
お肌もピカピカ、お話される内容も素晴らしく
その紳士に彼女はそう声をかけた。
紳士は
「私はね、あることをもう40年近く続けているんだ。
当時、若かった頃、もうどん底のどん底を味わった時期がある。
仕事も人間関係ももう何もかもがどん底になった時に
ある人が私にこんなことを教えてくれた。
元日の満潮の海水をとってきてお雑煮にして頂いてみなさい。
そして残った海水は瓶に入れて一年間神棚に飾っておきなさい。』
紳士は、
年明けを今か今かと待ち
元旦の満潮の海水を取ってきて
お雑煮にして頂きました。
はじめて元日の満潮の海水を取りに行って頂くようになってから
あれからもう40数年、一度も欠かしたことがないそうです。
紳士はこう言います。
「不思議な力が守ってくれてるのがわかるんです。
あれ以来、困ったことが起こったことがない。
仕事はあれ以来ずっと今まで順調で
おかげさまでいいことがずっと続いていっているんです。」
藤本先生はこの話を
髪を施術している最中にこの女性のお客さんに聴きました。
そして
昨年から即実行。
藤本先生から聞いたこれまた不思議な話。
「あのね、不思議なことに、今年は本当に悪いことが一度も起こらなかった。
気持ちが落ち着いて、余裕があって、本当に良い一年だった。
元日の満潮の海水には不思議なエネルギーがあるのかもしれないね」
年末にちょうどベルジュバンスをしてもらっている時に
その話を聴いた私。
藤本先生は、この話を来られるお客さんに話をしたんだそうです。
そうすると、
女性のお客さんのほとんどは
「先生!私もそれやってみる!やりたい!」
と興味シンシン。
男性は・・・・・反応薄し。
これが、今年の元旦の満潮の海水です。
なめてみると、「うん、塩!」
何を信じるかも大事ですが
もっと大事なのは
信じる力
信じきっていく力
なんでもそうですが、
「これはすごい!」と自分が信じきってしまうと
思い描くとおりに現実が
ついてきます。
半信半疑や
90信じるけど、10はちょっとね
じゃなく、
もう100%信じきってる状態が
現実を本当に動かしていくんです。
情報多しの時代になると
「信じる」
「信じきっていく」
ってことが本当に難しくなってく。
信じる
ってのは
「私を信じさせてくれる条件が揃ったなら
信じてあげる」
というシロモノでは、ない。
信じていこう
信じよう
とする自分の力が
その対象となるものや人から
「次々に確信させられる出来事」を
引き出すんです。
人も同じです。
「信じられてる」
「信じきってもらえてる」
と感じるから
もっといいものを
もっと素敵なことを
と、どんどん引き出して引き出されていくんです。
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半信半疑が
一番苦しい。
なんでも、受け手の力が100%なんだな
と思った「元旦満潮の海水」です。
お雑煮にほんの少し入れて
海水を体の中に頂くんです。
お試しあれ!
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年末年始はずっと出かけていたので
昨日やっと初詣に行って、屋島の山上であんもち雑煮を頂きました。
私は、愛媛から香川にやってきた時
「なんじゃこりゃ~~~~!!」
とびっくりした味です。
しかし慣れるともうこれじゃないと、となる不思議な味。
香川のあんもち雑煮は香川の白ミソ。
だいこん
にんじん
と、「ん」がつく野菜を入れるんだそう。
その昔は、
甘いものは贅沢品だったため
香川の人は、雑煮の中に入れる餅は「あん入り」ってことと
隠していたんだそうです。
屋島山上の「あんもち雑煮専門店」の優しいおかみが
教えてくれました。
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屋島の上から見る夕暮れは
美しい。
本年もよろしくお願い致します!

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