香川県の吉本歯科医院のマネージャー吉本委子です。

今朝は、吉本歯科医院ではとってもとってもお世話になっている
方の息子さんのご予約でした。
お父様とご一緒に来院。
息子さんはこの春から大学1年生。
見事有名大学に合格され、本当に「春」です。
初診で息子さんをお連れ下さったのは
2019年の9月末のことでした。
左下の5番目の歯の根っこの先が
黒くなっているので歯の神経が死んでいる可能性がある
とかかりつけの先生の
診断をお受けになりました。
歯の神経を取る治療をする予定でした。
そこで、吉本歯科医院にご連絡を頂いたのです。
ここからまさに受験シーズンだったため
なんとか大事な時期に痛みがでないように
してあげたいというお父様のお気持ちもありました。
吉本歯科医院での診断は親知らず(8番目の歯)が押していることにより
歯が押されて神経が圧迫されてしまって痛みが出ているということでした。

薬で治す治療を行っていきました。
そして、今日、受験も終わり、行きたかった大学への合格切符を手にした
息子さんが来院されました。
歯の神経を取らなくてはいけませんと
診断されていた歯の状態を診ると
「歯の神経は正常に生きている」ということでした。
お父様も、息子さんも
「歯の神経を取らずにすんだ!」
とっても喜んで下さいました。
歯の神経を取ってしまうと
歯の強度は10分の1まで落ちてしまいます。
枯れ木のような状態になってしまうのです。
多くの方は
そのことをあまりご存じありません。
歯の神経を取るとどうなる?
ぜひご覧下さいね。

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