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昨日はご機嫌ミーティング。

山猫軒というお店に連れていってもらいました(^^)。

 

いやあ

美味しかったです。

これは一位の貝柱とほうれん草のたらこのカルボナーラ

私が食べたのは第二位のえびのクリームトマトソース。

 

6人で行ったのですが、

一度に作れるのが4皿までらしく

2人は待ちます、ただひたすら待ちます(笑)

そのかわり、美味しいです。

 

黙々と淡々と調理するご主人と

一生懸命笑顔でお客さんの対応をする奥さん

そのバランスが絶妙で

居心地のいい空間を作ってます。

 

どんなに美味しくても

感じが悪いと味も興ざめしてきちゃうもの。

最初から最後まで感じのいい可愛いお店でした。

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当院の社員・・・いやいや、違った(笑)

当院のもはやなくてはならない存在、デザイナーの納田千恵子氏

私よりも一回りも年下の彼女ですが、その脳ミソの大人っぷりと

心の度量の大きさには会う度に感動させられてます。

まず誰に紹介しても愛されてしまうので安心して大事な方を紹介したくなります(笑)

そんな千恵子さんのブログはこちら!

http://lechie.com/blog/2011/09/post-37.html

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その後、かの有名な(←もう勝手に周知して回ってますが)

安心感を背負って生きる男

安進自動車の安西進さん。

安心の安と進をとって

「あんしん」自動車(^^)。覚えましょう♪

 

・・・の、オフィスで勝手にミーティングさせて頂きました。

木の匂いがぷんぷんする気持ちのいいログハウスのような

オフィス。

中で、奥さんがにこにこと座ってて

社員さんがそれぞれの場所で一生懸命お仕事をしてて

居心地のいい職場を作り出してるなあ

というのは入った瞬間にわかるのです。

 

中にいる人同士の関係がいいのかどうなのか?

お客さんとの会話や、社員と社長の目線など

この安西さんが核となり

四方八方に安心感を与えている感じです。

 

面白いことを言った安西さんのお客様がいらっしゃいますよ。

「安西さんと一度話をしたら

もう一生この人から車買おうって思った」

ですって。

 

そしてそのお客様いわく

この安進自動車のお客さんはそんな方がほとんど、なんだそう。

すごいですよね。

 

安西さんの話をお聞きしてみてその理由がわかりました。

安西さんは流れにのっているだけ、なんです。

こうやってみよう

とワクワクしはじめたら

その流れに逆らわず即、行動、行動、なんです。

なのでスピード感があるんです。

 

安西さんは同業他社と競争しているヒマはなく

自分の世界を徹底的に追いかけている人なんだなあと私は思いました。

なぜなら、競争という意識が言葉のはしにも出てこないから(笑)

きっと、どうでもいいのです。

 

世間ではこうした方がいい

とか

常識ではこうした方がいい

とか

そういうことは安西さんにはどっちでもよく

それよりも

安西さんがそれをやっていて

そんな自分が好きか、嫌いか

そんな自分に違和感があるか、ないか

なんです。

 

私はそれが正解だと思います。

世の中そんなに甘くない

と思いますか?

 

しかし、そんなことを考えてる間に人生終っちゃうと

思ってしまうのです(笑)

人生は自分が考えているよりずっと短い。

 

ただ、

私はこっちが好きなんだも~ん!!

と走ってしまったもの勝ちです。

 

好きなことをやっている時

人はものすごいエネルギーが湧いてきます。

そして

好きなことに熱中している人を見て

人は「なになに?」と集まってくるのです。

 

安西さんは昨日私達の前でワクワクしながら

話をしてくれました。

夢を熱く語ってくれました。

 

聴いていたイラスト作家の松原藍ちゃんは

「安西さんはうちのお父さんみたいや。」と(笑)

藍さんのお父様は

藍さんいわく「墓石を作るために生まれてきたような人」なんだそう。

石作家さんです。

 

藍さん含む3人娘たちは、父のような男性を希望!と

なかなか理想の男性像が高くなります。ありますよねえ。

きっと、出会いますから、大丈夫♪

 

ワクワクしている人が出す空気には

確かに熱があるのです。

温度が高いのです。

 

その温度に、人は集まってくるものなのです。

 

安西さんの周りに、そんなお客さん、そして応援者ばかりが

どんどん現れる不思議はそんなところに、あるのです。

 

とっても母性型男子だと、思いませんか???(^^)

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