香川県高松市の
咬み合わせ専門歯科
吉本歯科医院のマネージャー吉本委子です。
【お互いが自然に助け合う】
・・・という風土を作ってくれたのは
やはりうちのカウンセラー森下だろうなあと、私は思うんです。
12年いてくれているわけなのですが
「お互いさま」という風土を作るきっかけになったのが
森下だったわけです。
森下が吉本歯科医院に来てくれた時は
まだ森下の子供も小さくて
そんな中で働いてくれることになったので
「どうやったら森下が困らないか」を考えて
いろんな環境を整えようと思ったり
働きやすいように
続けてもらいやすいように
私、ずっと考えてたんです。
私も院長も
森下のことが大好きになっちゃってたので
「彼女が働きやすいように」を
ずっと考えてました。
制度ありき
ではなく
「ひと」ありき、なんです。
うちは全部。
彼女が働きやすようにするには
どうしたらいいんだろうか？
きっとスタッフの立場からは言いにくだろうから
「こうだろうな」
「こうかな」
と勝手に想像して
いろんなことを
やってきました。
捨てられないように努力する
けな気な尽くす女みたいでしょ？（笑）
そうして10年が過ぎると
いろんなところが表彰して下さるような企業になったり
いろんな制度が「優良企業です」と認めて下さることになったり
しました。
すべて、結果です。
目の前にいるこの人が
困っていることはどんなことなんだろう？
困らないようにするには
どうしたらいいんだろうか？
そう、考えていくと
職場環境って整っていくんだと
思います。
最初に一人が
「お互いさまだから助け合おうよね」という空気を出していると
その空気がうつっていくんです。
人の空気って伝染しますよね。
だから、吉本歯科医院は
人柄が大事って、思ってます。
人柄って、感覚とか好き嫌いがあるとは思うのですが
一緒にいて「優しい気持ちをつい引き出させちゃう人」だと
思います。
職場での時間って
結構長いので
私もそういう人と一緒に居たいと思うんです。
たった一度の人生ですからね。
好きな人と一緒にいたい。
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